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【30代向け】建設業に強いハイクラス転職サイト・転職エージェント

転職_建設_30代 建築士の転職
  • 30代での転職はむずかしそう…。
  • スキルがないと転職はできない?
  • 転職は35歳までってホント?管理職経験者向けの転職サービスはない?

社会人になって10年ほど経つと現状維持でいいのか、より良い環境を目指すべきか、悩みますよね。

 

本記事は、30代で利用価値の高い転職サイト・転職エージェントをまとめています。

年収500万円を超える専門職の方や、一級建築士といった国家資格をもつ方が、さらなる待遇アップを目指して企業を選ぶ際に役立つ情報です。

 

「高収入じゃなくてもいいから、残業時間を短くしたい」「とにかく業種を変えたい」などの転職理由を持つ方は、以下の記事をご確認ください。

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このサイトは「ゼネコン・建築士事務所・指定確認検査機関」と複数の業種を経験した一級建築士が運営。

建築業界のなかでスキルの幅を広げつつ、収入を上げてきた経緯をもとに情報を発信しているので、ご参考までにどうぞ。

30代転職で利用したい転職サイト・エージェント【建設業のハイクラス向け】

30代の転職支援に強い転職サイト・エージェントをまとめました。

30代におすすめの転職サイト・転職エージェント【一覧表】

転職エージェント おすすめ度 利用者層 ひと言解説
CIC
★★★★★ 建設業の専門職 年収600〜800万円の好条件求人が多数。
RSG建設転職 ★★★★・ 建設・土木業の専門職 建設業に特化した転職エージェント。月収1.2~1.5倍が目指せる。
リクルートダイレクトスカウト ★★★★・ 管理職・コンサルタント・エンジニア リクルートグループが運営。年収800万~2000万円のハイクラス転職をサポート。
JACリクルートメント  ★★★★・ 管理職・専門職 転職支援実績43万人。大手企業への取引を得意とし、専門職や管理職の方におすすめ。
ビズリーチ ★★★・・ 管理職・専門職・コンサルタント 年収1000万円以上の求人情報を持つハイクラス向け転職サービス。

転職エージェントは、年代ごとに変えるべき。

20代しか登録できないサイトも多数あるからですね。

 

さらに、年齢だけでなく、自身の経験やスキルに応じてサービスは使い分けましょう。

この記事で紹介している転職エージェントは、すべて無料で利用可能。

転職失敗のリスクを減らすために、人材紹介のプロのレクチャーを時間の許す限り受けておきたいですね。

 

転職サイト・エージェントの利用方法

転職サイト・転職エージェントの利用方法はいたって単純。

✔️ 転職エージェントの利用方法

  1. 転職サイトに登録
  2. 転職サイトで求人情報を検索
  3. 希望の条件に合う求人をピックアップ
  4. 転職エージェントとキャリアプランを相談
  5. 転職エージェントからの推薦で応募

個人で就職先を探して動くよりも、大量の求人情報をピンポイントで提案してもらえるので、時間を無駄にすることがありません。

転職先は働きながら探すもの。

わたしも3度の転職はすべて、働きながら採用面接を受け、内定を獲得しました。

時間を効率よく使って希望の求人を探すために、転職支援サービスの利用は欠かせないと思います。

 

30代転職で求められる経験と実績【マネジメント経験・即戦力となるスキル】

30代の転職で企業側から求められるのは、“実務経験”と“マネジメント経験”。

  1. 実務経験が豊富な人材→個人で実績を出せる
  2. マネジメント経験がある人材→チームで実績を上げるのに長けている

自分が採用側だとすれば、上記の2点を重視します。

まず、通常業務で戦力になることが必須条件でしょう。

そこから一歩進んで部下を育成し、会社全体に影響力をもてる人材が理想的。

“個人スキルを身につけるための独学”や“後輩の教育”“プロジェクトリーダー”といった機会は、20代〜30代前半までで積極的に経験しておきたいですね。

 

建設業界の30代転職で成功確率が上がる資格

建設業界での転職で成功確率が高まる資格は以下の2つ。

  • 一級建築士
  • 一級建築施工管理技士

採用面接における資格の効果は絶大です。

資格そのものがもつ権限よりも、努力を一定期間継続できる、地頭の良さの証明につながる点が大きい。

例えば、社内に一級建築士が複数いたとしても、建築物の設計者として代表となる建築士の名前を出すことが一般的です。

つまり、「資格者が足りないから仕事を受注できない」という企業は少ないわけですね。

でも、一級建築士をもつ人材への社会的な信頼感は根強く残っています。

 

転職において、実務経験はもちろん大切ですが、資格も同等、またはそれ以上の効力を発揮するもの。

建設業を生涯の仕事に選ぶのであれば、一級建築士・一級施工管理技士などの取得を避けてはとおれません。

 

まとめ

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